お客様のニーズに対して、
「ベストな機能」でお応えします

お客様からお問い合わせを頂いた際、下記フロー図に示す流れにて「お客様にとってのベスト」となる対応を目指します。
「豊富な製品群より紹介」もしくは「新規製品開発」により、お客様にとってより良い機能紙(問題解決の方法)を一緒に見つけて行きたいと考えております。まずはお気軽にお問い合わせください。

今世の中にないものを生み出すオリベストの共同開発の説明図

flow

「お問い合わせ」から「量産化」まで

商談している人

step01

お問い合わせ・ニーズの確認

  • 希望機能(目的・用途)
  • 希望仕様
  • 希望コスト

お客様のニーズを確認します

機能紙の専門家として、お客様にとってベストとなるような提案をさせていただきます。ニーズに合わせて「既製品の提案」もしくは「新規製品開発の提案」に進みます。

既製品の例

豊富な製品群より、要望に応える製品を素早くご提案

お客様からお問い合わせをいただいた際、まずは豊富な製品群より、要望に応える製品を素早く提案いたします。既製品にてお客様のニーズに応えきれない場合は、新規製品開発を検討します。お客様のご希望の機能・コスト・納期等に合わせたベストなご提案をいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。
※当社既製品によりスムーズに問題解決されるお客様も多数いらっしゃいます。

設計中の人々

step02

設計

  • 配合検討
  • 仕様検討
  • 原材料選定

ニーズに合った配合を設計します

お客様のニーズに対して、「材料の知見」「培ってきたノウハウ」を駆使し、ベストと考えられる配合(原材料の組み合わせ)を設計いたします。

ラボサンプルを作成している人
パソコンでサンプルを分析・評価している人

step03

ラボ検討

  • ラボサンプル作製
  • 社内評価(製品物性・生産性etc.)

ラボサンプルを作製します

SETP2で設計した配合にて、ラボサンプルを実際に作製します。

ラボサンプルを分析・評価します

製品物性や生産性等を評価し、ベストな配合となるまで繰り返し検討を行います。

完成したラボサンプル

step04

お客様による評価

  • ラボサンプル提出(B5サイズ)
  • 客先評価(ラボサンプル)

お客様に評価していただきます

STEP3で作製したラボサンプルをお客様へ提出いたします。
評価結果が合格であれば、STEP5へ進みます。不合格の場合は、STEP2、3より再検討を行います。

実機を試作している人々
パソコンを操作している人

step05

実機試作

  • 製品物性確認
  • 生産性確認
  • 客先評価(実機サンプル)

実機を使用して試作を行います

量産機を使用して少量生産試験(実機試作)を行います。

社内評価を経てお客様に提出します

社内評価にて製品物性・生産性に問題がないことが確認出来れば、実機サンプル(ロール状態)を提出し、お客様に評価していただきます。
多くの場合、複数回繰り返し試作(N増し検証)を実施した上でSTEP6へ移行します。

量産化をしている人々

step06

量産化

  • 仕様検討
  • 品質保証(品質保証システム)

合格すれば量産化となります

STEP5の結果及び過去の生産実績より、製品品質や出荷形態に関する仕様を取り決め、量産化を開始します。
品質保証システムにより、お客様にとってベストな製品を納入し続けることをお約束いたします。

recommend
contents

このコンテンツを見た後は…