オリベストの歴史
製紙メーカーとして設立、100年企業へ。
オリベストは、関連会社へ「被覆鋼板用基材」を供給する製紙メーカーとして、1966年に京都府で産声を上げました。以来、時代に合わせて変化しながら長年にわたり機能紙というニッチな分野で育ってまいりました。
事業紹介
オリベストは様々な「機能紙」を
開発・製造販売している会社です
オリベストは様々な「機能紙」を開発・製造販売している会社です。
オリベストの機能紙は、ガラスやカーボンなどの無機繊維や有機繊維、粉体などを独自の技術で「ペーパー化(紙化)」したものです。創業より変わらない「お客様重視」という精神を基本とし、あらゆる要求性能に対応する事で国内トップシェアを誇り、海外でも幅広くご使用いただいております。
共同開発・研究開発
「材料への知見」「培ってきたノウハウ」を駆使して、ベストな機能紙をご提案します
お客様のニーズにお応えする機能紙の研究開発を推進しています。豊富な実験機器・分析機器を取り揃え、「性能評価」「抄紙性確認」に対応しています。
オリベストの生産体制
製品に応じた6つの生産ライン
特性・使用用途を考慮し、各種製品にマッチした製造フローで要求品質にお応えします。50年以上の運用を通じて培ってきたノウハウを結集し、各種製品の生産に対応しています。
オリベストの環境への
取り組み
世界的な取り組みであるカーボンニュートラルの実現に向けて、廃棄物の削減や、環境に配慮した新素材の選定、生産方法の見直しによる温室効果ガス排出量低減等、製紙業である当社なりのアプローチの仕方で積極的に取り組んでまいります。
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廃棄物の削減
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環境に配慮
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温室効果ガス
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工場排水の改善